聖書から 知恵の実 学生の頃、津軽出身の先輩が実家から届いたリンゴをジュースにして飲ませて下さった。「津軽ではリンゴがたくさん取れすぎて、食べてられないから、ジュースにして飲むんだ。」と、教えてくれた。それまでに味わったことがない程においしいリンゴだった。最近... 2024.08.21 聖書から
聖書から 異人館のベッド?! 神戸に旅行中の方から頂きました。神戸は横浜に似ていて、「異人さん」に纏わるものが多いですね。やはり、教会が多い。古いものもあれば、新しい教会も多い。最近は、テレビや映画でも「キリスト教」に関するものが、割とそのまま流れている。でも、少し前は... 2024.08.18 聖書から
聖書から 親の祟り 今朝、ポストに、以下の文章が載った広告が入っていました。盆時期だからなのでしょうか。 子どもの頃から、とても不思議に思っていたことを想い出しました。「どうして先祖が祟るのか?」「祟るのだったら、イヤなヤツに祟って、助けてほしい」と思ったこと... 2024.08.14 聖書から
聖書から 祝20000回 5月6日に、「祝10000回」の総閲覧数をご報告させて頂きました。今回は昨日、20000回を超えましたことを、ご報告させて頂けますことを感謝申しあげます。少しでも、キリスト教や教会に興味を持って頂ければと思っています。「旧統一協会」がキリス... 2024.08.14 聖書から
聖書から 放蕩息子② 【新改訳2017】ルカによる福音書15:29 しかし、兄は父に答えた。『ご覧ください。長年の間、私はお父さんにお仕えし、あなたの戒めを破ったことは一度もありません。その私には、友だちと楽しむようにと、子やぎ一匹下さったこともありません。15... 2024.08.11 聖書から
聖書から 放蕩息子① 次男が自分の取り分を生前贈与してもらって街へ行き、放蕩をして一文無しになる。働き口を見つけるが、豚飼いであり、豚は穢れた生き物とするユダヤ人には耐えがたい仕事だった。その上、空腹に襲われて「豚のエサ」を食べようとさえ思った時に、「天に対して... 2024.08.07 聖書から
聖書から 平和の祭典? ウクライナの選手がロシア選手との握手を拒否して、失格となった。国際連合(国際社会)で、ロシアは失格とはならないのだろうか?オリンピックはヘレニズム社会で、同じゼウスを信仰する者たちの神へ献げる祭典だった。共通する神への信仰があればこそ、「聖... 2024.08.01 聖書から
聖書から 聖書の裏読み 【主】はサムエルに言われた。「・・・。人はうわべを見るが、【主】は心を見る。」【新改訳2017】Ⅰサムエル16:7 これは、ダビデ王を選び出す時のとても大切な御言葉である。神学校に入った時に、先輩がこの御言葉を使って、「神様は心を見てくれる... 2024.07.27 聖書から
聖書から 愛されている わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。【新改訳2017】イザヤ書43:4 神様が、私たちに対して、こんなに優しくて、嬉しくなる言葉をかけてくださっている。「これ、私のこと?」と思うような言葉。とても、嬉しい。神様が... 2024.07.23 聖書から
聖書から 名前 わたしはあなたを、あなたの名で呼ぶ。【新改訳2017】イザヤ(45:4) 「名前」はとても大切なものだと思う。日本では苗字で呼ばれるこが普通だった。横田のアメリカ人の教会へ行って、自己紹介した後にいきなり、「Hiromasa」と呼ばれた時に... 2024.07.14 聖書から
聖書から トンボさん、どうしたの? 朝、見つけたトンボの写真を妻が送ってくれました。あまりにきれいに完全体で落ちていたので、気になったようです。トンボも熱中症になったのかな。「予兆」という言葉ありますね。昔、「オーメン」という映画がありました。世界の終わりを描いたものでした。... 2024.07.05 聖書から
聖書から 悪魔の国 地獄 地獄は、日本でも「火の池地獄」とか言う。聖書では「ゲヘナ」と言われ、燃え盛る炎の池で、最後の審判後に「悪魔(サタン)とその部下の悪霊たちと、悪魔に付き従った人間」が放り込まれ、蓋をされて、永遠に閉じ込められるとある。聖書には「ラザロと金持ち... 2024.06.29 聖書から
聖書から 共産主義(ユートピア)? 子どもの頃「共産主義」はユートピアだった。今はできないだろうけれど、学校の先生が教壇から共産主義がいかに素晴らしいものであるかと、何人も何度も話してくれた。階層社会や一部特権階級がある社会を「みんな平等で自由な社会にする」と、言っていた。社... 2024.06.18 聖書から
聖書から 原爆の授業2024 毎年のボランティアで、小学校で『原爆の授業』をしました。世の終わりを告げる時計が残すところ「90秒」だと言っています。今年は、例年と少し感じが違っていて、原爆の限定されず、「戦争全体の授業」のイメージがしました。それは最後の子どもたちの質問... 2024.06.07 聖書から
聖書から 日本の神々 崇徳天皇には、福岡に白峯神社、平将門には神田明神が、菅原道真には北野天満宮があり、それぞれに分社のようなものもある。この三人は「日本三大怨霊」とされる。なぜ、怨霊が『神』として祀られるのか? その答えは「もののけ姫」のヒイ様の言葉から、わか... 2024.05.25 聖書から
聖書から コログの切り株 「ゼルダの伝説」に出て来るコログの切り株みたい。これで、風車が立っていたら完璧かと思いました。この上に乗ると風船の的が出て来て、当てるとコログが登場します。ゼルダは自然の風景がとても美しくて、歩いているだけでも癒されます。外に出られない人に... 2024.05.19 聖書から
聖書から 母の日 聖書のⅠコリント11:12に、以下の御言葉があります。「男も女によって生まれるのだからです。」母親から生まれない人はいない。お父さんが誰なのかがわからなくても。元来、赤ちゃんは母親の乳を飲んで育つ。だからなのか、元々父の日は無かったが、母の... 2024.05.12 聖書から
聖書から お土産④ キリスト教の教えを簡単に言えば、一番簡単な言葉は、この「神を愛し、人を愛せよ」となるのだろう。ただ、この「others」が誰を指すのかが、問題となる。聖書の元の言葉だと「隣人」と言われていて、「隣人とは誰なのか?」という質問をイエス様にして... 2024.05.07 聖書から
聖書から お土産③ これは、マタイによる福音書28:20の「見よ。わたしは世の終わりまで、『いつもあなたがたとともにいます』。」の部分です。イエス様誕生の預言は、イザヤ書の「インマヌエル(神がわたしたちとともにおられる)」であり、人々の根本的で最大の願いだった... 2024.05.06 聖書から
聖書から お土産② このお土産を見てすぐに「♫見ゆるところによらずして、信仰によりて歩むべし…」という賛美が頭に浮かんだ。今時は「ルッキズム」とか言う言葉も聞くようになって、見た目で判断するのは良くないという意味だと思うけれど、最近遺体損壊の罪で逮捕された二十... 2024.05.05 聖書から