雑感

トランプさん、おめでとう!

トランプさんが、アメリカ大統領に当選した。「アメリカ第一主義」で、「環境問題からは撤退」等など、トランプさんが、当選することによって起こるであろう様々なことが、現実的になった。予想では、ハリス氏の当選が見込まれていたようだが、蓋を開けるとト...
雑感

成田空港の電飾

成田空港の写真を頂きました。インバウンドが増えて、成田空港も大忙しなのでしょうね。京都は国際都市の様相を呈していて、京都駅はむしろ外国のような感じが強いくらいです。昔は日本人が外国に行くというのが、普通で外国人が日本を訪れることはあまりなか...
雑感

重巡洋艦 高雄

「ゴジラ-1.0」の中に、重巡洋艦高雄が登場する。その艦砲射撃に驚いた。ゴジラに出て来るのは普通自衛隊であるが、その火力とは比べ物にならない迫力だった。戦艦大和の四十六サンチ砲の威力はこれの十倍だと聞く。第二次世界大戦時代には、戦艦は既に時...
雑感

弱肉強食

白鷺が魚をくわえていました。魚は暴れて逃げようとしていましたが、この後丸呑みにされました。首が膨らんで、喉を通っていくのが判りました。目の前で、こんな情景を見るのは初めてでした。テレビではわりとよく動画で映してくれますが、実際直に見ると、や...
雑感

文化の日

今日は文化の日ですね。あちこちで、色々な行事も多いことでしょう。『文化』と言われると、何を想像されますでしょうか。私は、学生の時「教育は『文化遺産』によって、なされる」と習った。すぐにはピンとこなかったけれど、教育に関わっていると、そのこと...
雑感

ゴジラ-1.0

冒頭のゼロ戦の飛ぶシーンに目が釘付けになった。あまりにも美しいゼロ戦の姿。これほどに美しい飛行機を日本は戦時中に作っていたのかと、改めて感動した。しかしまた、そのシーンはあまりにも悲しい姿に見えた。機底に取り付けられた丸い物体。すぐにそれが...
聖書から

世の中で最大の不条理というか、理不尽なことは、『死』なのだと思う。色々な宗教が世界中にあるけれど、この『死』をいかにして乗り越えるかを教えているのだと思う。その乗り越え方に様々あるのだろう。そして、その死を乗り越えるために、「どう生きるか?...
聖書から

宗教改革

「信仰義認」という言葉によって、代表される宗教改革。でも、なんのことかわからない。その根拠になった御言葉が以下のものです。 【新改訳2017】ローマ人への手紙1:17 福音には神の義が啓示されていて、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義...
聖書から

宗教改革記念日

マルチン・ルターが、「95か条の提題」をヴィッテンベルクの教会の門に貼りだして、主にカトリック教会の贖宥状(免罪符)販売を批判したと言われている。カトリック教会が、キリストの教えをお金に換えたことが気に入らなかったのだと思う。今でも、聖書の...
雑感

動画を作ってみました。

最近のアプリだとこういうこともできるみたいで、驚いています。うまく動かなかったら、ごめんなさい。
雑感

心はどこにあるのかなぁ?

外国の方が、「heart」を「心臓」と変換して、「『心臓』を大切にしないとね」と言われたことがあった。日本人にとっては、ハートは「心臓」ではなく「心」の方が意味が多いだろう。日常で「心臓」の話をする時は「心臓病」が話題の時などの「肉体的なこ...
雑感

秋の香り

金木犀がたくさん花をつけていて、街中がいい香りで満ちている。こんな時は目よりも鼻が先に役に立つ。街を歩いていると、自動車や自転車や、もちろんすれ違う人たちに注意するために、目や耳を駆使している。それなのに、こり時期は目や耳よりも鼻が先に反応...
雑感

与党過半数割れ

陰謀論というのは、こういう問題が出て来た時に、都合がいいかも知れない。自民党が非公認議員に2000万円を投票日の四日前に表に出て来て、赤旗のスクープだった。それは、自民党内からのリークだったと言われている。誰がリークしたのか…?石破さんと森...
雑感

ファクトチェック

アメリカの大統領選で、トランプ氏とハリス氏の討論会で、お互いの発言に対して司会者が『ウソ』のチェックをしていた。アメリカのメディアは、たぶん二十年以上前から、自分たちがどの候補を支持するかとか、共和党支持なのか、民主党支持なのかを表明したり...
雑感

お金に名前は無い

なんか、自民党さんのやっていることが、残念に思える。どうして、こうなってしまうのでしょう。野党の言っていることが、もっともだと思う。やっぱり、政権交代しかないのでしょうか。それでも、一番思うのは、選挙ってお金がかかるのですね。庶民では参政権...
雑感

たとえば、地獄

今の若い人たちは、「地獄に落ちる」ということを信じているのだろうか。私たちが子どもの頃は、「悪い事をすると地獄に落ちる」と言われて、とてもコワイと思った。血の池地獄、火の池地獄、針山地獄、身体を切り刻まれるとか、石のローラーで潰されるとか、...
雑感

理不尽な戦後

私が生まれた時には、すでに戦争は終わり、敗戦国という烙印が押されていた。大学院時代の恩師は所謂「戦争に行けなかったお父さん」だった。彼は、「なぜ日本は負けたのか」とか「どうやっていたら勝てたのか」とかを、授業の合間に一日に数時間も話し続けて...
雑感

郵送投票、なぜできない?

かつて、森喜朗首相が「(選挙に)関心がないといって寝てしまってくれれば、それでいいんでしょうけれどもそうはいかないでしょうね」と言ったことがあった。今は高齢者で、関心もあり、行きたくても、歩きにくく、投票場に行くのが困難な人が多い。高度の身...
雑感

冬ソナ④

冬ソナにはもう一つ大きなテーマがあった。それは「父親捜し」だ。チュンサンが転校して来た理由がそれで、最後にそれが持ち上がる。私が冬ソナから、衝撃を受ける理由の一つだと思う。私の父は高校二年生の時に死んだ。それは、12月30日で、翌日の大晦日...
雑感

日本が戦争に負けた理由

伯父は二度、第二次世界大戦に徴兵された。一度目の時は本当に死ぬのが怖かったと言っていたが、二度目の時は、「生き残る術」をかなり身に着けていたらしく、最初とは比べものにならないくらい余裕もあったそうだ。伯父は長男だったので、「絶対に生きて帰る...
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