キリスト教の壺 三位一体(2) イエス様はお母さま 「神は人を男と女に創った」と聖書にある。つまり、子どもが出来て「家族」ができることは想定済みだった。「神のかたちとして人を創造した」とある。これは、一人の人が神のかたちに創られたことだけを意味しているのではなく、この「家... 2024.03.12 キリスト教の壺
キリスト教の壺 三位一体(1) 三位一体はキリスト教神学の最高概念であり、信仰の対象である。一神教を奉ずる宗教として、ユダヤ教、イスラム教がある。同じ旧約聖書(あくまでも、キリスト教的呼び方)を信仰している。いわば、兄弟姉妹の宗教であり、同じ神を信じているという点では、同... 2024.03.12 キリスト教の壺
雑感 鳥山明さんに哀悼 大学生の時に先生がわざわざジャンプを買って来て、読ませてくれたのが、「Dr.スランプ」だった。あまりの新鮮さと面白さに驚いた。ジャンプと言えば、男の子用の雑誌で、女の子が主人公(博士の方?)になっているのは、ほとんど見たことがなかった。ヤシ... 2024.03.09 雑感
ヨハネの黙示録ー世の終わりー 「女・子ども」は被害者 「武器を持たぬ女性 いつも犠牲に」という見出しを見て、思わず載せました。「女・子ども」と一括りにされることも多いですが、いつも弱い立場の人たちが犠牲になる。「女・子ども」以外とは、「男」ということになるのだろうか。裏を返せば、「武器を持つ男... 2024.03.08 ヨハネの黙示録ー世の終わりー聖書から
ヨハネの黙示録ー世の終わりー 少子化対策、明るい未来? 神様が人間を創造された時、祝福して、「生めよ。増えよ。地に満ちよ。」とおっしゃった。子どもが生まれ、地に満ちることは祝福だった。しかし、現在は果たして祝福なのだろうか?世界の人口は約80億人と聞く、私が小学生の時でさえ、人が増えすぎて、やが... 2024.03.08 ヨハネの黙示録ー世の終わりー聖書から
雑感 新しいお札 今年の7月3日から新しいお札が出るらしい。お年玉、結婚式のなどの祝い事の時に「新券」を袋に入れて準備をする。渡す方も、受け取る方もウキウキとして楽しい。「新券」は「特別なお金」だと思う。額面の金額は同じなのだろうけれど、額面を超えた価値があ... 2024.03.06 雑感
キリスト教の壺 アルバイトを無くさないで スーパーに行くと、大量に並んだセルフレジがあった。「レジ打ち」は高校生くらいの子たちが、自分の夢につながる何かを買おうとバイトにいそしむ話の主流にあった。子どもが、勤労を学び、誰かのために働く、心温まるシーンがたくさん思い浮かぶ。特別な資格... 2024.03.06 キリスト教の壺
教会での日常 ライン旅行💜 昨日、倉敷方面への旅行に誘われたのですが、体調不良で行くことができませんでした。でも、皆様の温かいお心遣いで、ラインで参加することができました。行く先々の映像や様子などを送ってくださり、ラインしながらだったので、一緒に行った気分でした。本当... 2024.03.05 教会での日常
牧師のアトリエ 今も女性は太陽である 小学生の頃「小さな恋のメロディー」を見て、マークレスターに一目惚れした。その後、草刈正雄さんを見て、本当にカッコイイと思った。そして、ミケランジェロのダビデを見た時に、世界一のイケメンだと思った。でも、私は女性はそれ以上に美しいと思っている... 2024.03.05 牧師のアトリエ
牧師のアトリエ 痘痕も靨 ラウルクルーゼはテロメアが短く、失敗作のクローンだと自分のことを言っている。テロメアが普通でも、人の寿命は120年と定められたと聖書にはある。それは「永遠」という完成品からみるとすべての人は失敗作であると定められたのと同じことだろう。現代、... 2024.03.04 牧師のアトリエ
牧師のアトリエ 人間国宝太田儔先生 「バッタのひげがもう彫れないんだ。」と、晩年電話で話した時に言っていた。何十年もかけて磨き上げた技が年を取ることでできなくなっていく。藍胎蒟醤は、仕上げた作品の上に「蒟醤の剣」で彫って色漆を埋める。一発勝負の真剣そのもの。その彫りに誇りを持... 2024.03.01 牧師のアトリエ
雑感 鳩と星のクッキー とても可愛いお菓子を頂きました。お星さんがいっぱいあって、楽しくなりました。次に鳩さんを見ました。ペンテコステ派の私たちには、鳩は聖霊様のイメージが重なり、思わず頭から落ちて来るように並べてみました。鳩さんだけではなく、ペンギンさんがいまし... 2024.02.27 雑感
雑感 とちの実せんべい 「とちの実せんべい」を頂きました。大好きなお菓子です。独特の香ばしい風味があって、唯な存在だ思います。学生の頃、飛騨高山を訪ねたことがあります。「陣屋の柱を京都の『宮大工』さんが仕上げた」と教えて頂き、鉋だけで『鏡面仕上げ』になっていること... 2024.02.27 雑感
雑感 あんぱん 以前に銀座の写真を送ってくださった方に、神学生の頃、木村家であんぱんを買って食べた、というお話をしたら、早速「木村屋」の写真を送って頂きました。一緒に光り輝く銀座の様子も送って頂きました。あんぱんは「アンパンマン」になるほどの存在で、日本人... 2024.02.19 雑感
雑感 ワンワン💖 この新聞を見て「ワンワンだ~」と家族で叫んだ。子どもが小さい時、毎日のように見ていた。今も妻は職場で、お客様用のテレビで毎日「いないいないばぁ」をつけている。一昨日、ガンダム・ユニコーンのギルボア・サントをDVDに録画したのを見て、「チョー... 2024.02.18 雑感
雑感 昔流行は決められていた? 妻が若かった頃、メーカーで働いていた。その時、営業職の人が来て、「今年の色が決まったから、染料を用意しないといけない」と言って来た。「流行はみんなが気に入って自然に生まれて来るものだと思っていた」と言ったら、「流行は作られるものなんだよ」と... 2024.02.17 雑感
キリスト教の壺 人の精神への侵略 ガンダム・シードとデスティニーは名作だと思います。名言もたくさんあります。自分の信念を曲げて、やりたくないことをしなければならいことを「人の精神の侵略」だと、ウズミ・ナラ・アスハは言う。やりたくないことを無理やりやらさせられたとしても、決し... 2024.02.13 キリスト教の壺
キリスト教の壺 正しすぎてはならない ソロモン王が書いた「伝道者の書」の7:16に「あなたは正しすぎてはならない」とある。【新改訳改訂第3版】のマタイの福音書12:10には、「そこに片手のなえた人がいた。そこで彼らはイエスに質問して『安息日にいやすのは正しいことでしょうか』と言... 2024.02.05 キリスト教の壺
雑感 「銀ぶら」って、今でも言うの? ニコライ堂のお写真を頂きました。美しいですね。ホレボレします。銀座通りのお写真も頂きました。近くなのですか。何十年も前に画廊を巡ったのを思い出しました。うちの教団の神学校は駒込にありましたが、寮にこもっていたので、東京は実はよく分かりません... 2024.02.04 雑感
キリスト教の壺 隠れクリスチャンになりませんか? ローマ人への手紙10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。 明治時代... 2024.02.04 キリスト教の壺