聖書から Wonderful Counselor イザヤ書にキリストの誕生の預言に、その特質として、この「Wonderful Counselor=不思議な助言者」がある。以前は「霊妙なる議士」等とも訳されていたようだ。「カウンセラー」というものの存在が何なのかわからないし、「心理カウンセラ... 2025.02.09 聖書から
聖書から 雪のある教会 最強寒波らしく、久しぶりに雪が積もった。教会の前の道路を歩くと滑ってころびそうな程だった。雪が滅多に降らない地域の方々は、明日雪が残っていたら、礼拝に自動車で行くのは難しそう。くれぐれもお気を付けください。でも、雪が降ると真っ白になって、汚... 2025.02.08 聖書から
聖書から カインとアベル 旧統一協会の中では、「アベル・カイン」という言葉があったそうだ。普通には、カインが兄で、アベルが弟で、カインがアベルを殺した。人類初の殺人事件ということなのだが、旧統一協会では、「上司?」のことを「アベル」と呼ばせていた。理由は、上司が自分... 2025.01.11 聖書から
聖書から 神様の名は『私はある』 「神様あなたはどこにおいでですか?」とか、そもそも「神様はいるんですか?」と、私たちは思い悩み、「神様助けてください!」と叫びながら、その手応えを感じない。そして、迷い、自分で勝手に神々を作り、自分の願いや夢や時には欲望を叶えてもらおうとす... 2024.12.30 聖書から
聖書から 先輩💖 神学校時代に知り合った先輩たちと、同じ教区になって、子ども達が仲良くなって、今もずうっとサポートして頂いている。その上に、こんな素敵なクリスマスプレゼントまで贈ってくださいました。実は、もう一つあるのですが、それはまたいつかご紹介できる時が... 2024.12.22 聖書から
聖書から 主の御名を呼ぶ 京都府立植物園側に「陶板名画の庭」があって、そこにシスティーナ礼拝堂のミケランジェロの描いた壁画が陶板で再現されています。それは、「最後の審判」です。鳴門にある大塚美術館にも同じものがあります。このキリストの姿は、中学校の美術の教科書にも載... 2024.12.18 聖書から
聖書から 半沢直樹?! ネットでも話題になっているみたいですが、「半沢頭取」と聞いて、びっくりしました。ネットではもっと詳しく説明がされていて、作者の池井戸潤氏とは同期だったとか。モデルではないとか。でも、そんな世界のドラマがとてもリアルで面白かった。これを機に再... 2024.12.17 聖書から
聖書から 死 世の中で最大の不条理というか、理不尽なことは、『死』なのだと思う。色々な宗教が世界中にあるけれど、この『死』をいかにして乗り越えるかを教えているのだと思う。その乗り越え方に様々あるのだろう。そして、その死を乗り越えるために、「どう生きるか?... 2024.11.02 聖書から
聖書から 宗教改革 「信仰義認」という言葉によって、代表される宗教改革。でも、なんのことかわからない。その根拠になった御言葉が以下のものです。 【新改訳2017】ローマ人への手紙1:17 福音には神の義が啓示されていて、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義... 2024.11.01 聖書から
聖書から 宗教改革記念日 マルチン・ルターが、「95か条の提題」をヴィッテンベルクの教会の門に貼りだして、主にカトリック教会の贖宥状(免罪符)販売を批判したと言われている。カトリック教会が、キリストの教えをお金に換えたことが気に入らなかったのだと思う。今でも、聖書の... 2024.10.31 聖書から
聖書から 神と富 【新改訳2017】マタイによる福音書6:24 だれも二人の主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛することになるか、一方を重んじて他方を軽んじることになります。あなたがたは神と富とに仕えることはできません。6:25 ですから、わた... 2024.10.16 聖書から
聖書から 金持ちは『罪』 【新共同訳】ルカによる福音書16:19 「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。16:20 この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、16:21 その食卓から落ちる物で... 2024.10.11 聖書から
聖書から そろそろ帰ってみませんか。 【新改訳2017】ルカによる福音書15:18 立って、父のところに行こう。そしてこう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。」これは、以前に載せた「放蕩息子」の記事の一部です。人生を切り替えたいと思われたことは... 2024.10.06 聖書から
聖書から 柳条湖事件の日の事件 44歳の中国人男性が、柳条湖事件を体験したとは考えられない。柳条湖事件から今年で93年なのだそうだ。日本人で、この日のことを覚えている人が現在いるのだろか。そして、昨日そのことを思い出していた人が何人くらいいたのだろうか。私も、全く思いもし... 2024.09.20 聖書から
聖書から ダビデ王の神 キリスト教会の日曜学校に行くと、たぶん全員が聞くことになる話がこの「ダビデ王」の話だと思う。羊飼いの子どもで、男の子8人兄弟の末っ子だった彼は、竪琴の名手で、王の悪霊を祓うためにそれを弾き、ゴリアテという無敵の巨人の敵兵士を倒し、王の娘と結... 2024.09.18 聖書から
聖書から 魂の死 どうして、こんなことができるのかと、思う。私の義母もオレオレ詐欺に引っかかりかけた。「オレだけど。」の一言に、「○○ちゃん」と息子の名前を言ってしまった。母親が子どもを思う思いを利用して、騙してお金を取る(盗む)ことができるということは何よ... 2024.09.14 聖書から
聖書から 国際刑事裁判所所長 赤根氏 先日ニュースで、日本人初の国際刑事裁判所の所長に赤根氏が就任されたという記者会見をやっていた。そういえば、そんな機関があったなぁ、くらいにしか認識してなかったことをとても反省した。「プーチン大統領に逮捕状を出した」というニュースは、そういえ... 2024.09.09 聖書から
聖書から お金持ちも救われる 【新改訳2017】ルカによる福音書18:25 金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうが易しいのです。 これは、聖書の中でも有名な話の一つだと思う。神様はどちらかというと、貧乏人の味方であり、強者ではなく弱者の味方であり、正しい... 2024.09.09 聖書から
聖書から エバの堕罪① 【新改訳2017】創世記3:1 さて蛇は、神である【主】が造られた野の生き物のうちで、ほかのどれよりも賢かった。蛇は女に言った。「園の木のどれからも食べてはならないと、神は本当に言われたのですか。」3:2 女は蛇に言った。「私たちは園の木の... 2024.09.07 聖書から
聖書から 女性蔑視は最低!④ 新改訳2017 創世記2:20 人はすべての家畜、空の鳥、すべての野の獣に名をつけた。しかし、アダムには、ふさわしい助け手が見つからなかった。2:21 神である【主】は、深い眠りを人に下された。それで、人は眠った。主は彼のあばら骨の一つを取... 2024.09.05 聖書から