
写真は今年のものです。今年も平和式典が開かれる。広島と同じく81年目となる。この「81」は戦後も81年となる。
やはり、ヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされたことが、戦争終結を判断することになったように見える。
これは、原爆を落とされなかったら、戦争を続けていたということなのだろうか。もし、そうなら、原爆が落とされたことに意味を与えることになる。
子どもの頃に平和教育を受けた時に、そんな話を何度も聞いた。
戦争を終わらせるために原爆が必要だとか、戦争に勝つために原爆が必要だとかの言い訳を与えている。
そして、戦争に勝った国々、原爆を落としたアメリカが世界のリーダーとなっている。この事実が原爆排除を阻止する理由になる。
核兵器を持っている国が正義だというのなら、核兵器が正義であることになる。核兵器は無差別大量殺人破壊兵器であって、正義であるわけがない。
そもそも、戦争をしなければ原爆を落とすこともないだろうに、戦争は無くならない。
「紛争解決の手段としての戦争」なのだろう。話し合いで解決できれば、戦争は必要ない。そのための「国際連合」なのに、国連での話し合いは決裂し、話し合いでの解決はできそうにない。
話し合いで解決できないから、戦争になる。
言ってわからないなら、殴る蹴る(暴力)が正当化されているように見える。
人間は「知性の動物」と言われ、「言葉を話す動物」と言われているのに、言葉では解決できない。
神は言葉の神である。だから、神様の言うことも聞けないということなのだろうか。悲しすぎる。


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