
ピンぼけですみません。
まだ、オシロイバナが残っていて、子どもの頃にやった落下傘を作ってみました。こういう知識はどこから来たのか本当に不思議に思います。
誰に教えてもらったのかも覚えてはいません。それでも子ども同士の間では何となく共通認識のように広がっていて、みんな知っているような。
そして、いつも思うのは「最初にやった人ってすごいなぁ」ということです。軸の下の種の部分を千切って引っ張って、めしべを抜くようにして、先端の膨らみで止まる。そうしてそれを投げると花びらが傘になって、落下傘のように落ちて来る。風に煽られて揺れる。オシロイバナはこの落下傘を作るためにあるような花に思える。
落下傘ができたのは、飛行機ができた後だと思うけれど、この遊びは「落下傘ができてからなのか、落下傘ができる前に考えられたものなのか」と考えてしまう。
「玉子が先か、にわとりが先か」みたいな話だけれど、落下傘ができる前からあったとしたら、落下傘はこのオシロイバナの落下傘から思いついたことになるのではないかと思う。
鳥を見て、飛行機を思いついたのだろうと思うと、自然の中にあったものから、智慧というものは見出されていくもののように思う。
確かに人間も自然の一部であり、自然の中で生きている。自然を改良してより便利で豊かな生活をと思って来たのだと思うが、今その人間の歩みが自然を破壊している。
自然を壊せば、自ら滅ぶという智慧も学ばなければならないと思う。



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