「科捜研の女」はいなかったのか?!

 今、クローブアップ現代を見ていて、とても驚いた。
 佐賀県警で、長年に亘りDNA鑑定に不正があったというのである。最も科学的な捜査の代名詞のような鑑定が人間的な理由で、信頼できないものになっていたというのは、何とも残念過ぎる話である。
 警察の信用が著しく損なわれる事件だ。
 放送の中で、DNA鑑定の間違いで強姦で逮捕され三年間も刑務所に入れられていた青年が出ていた。失われた人生を取り戻すことはできない。
 冤罪事件は過去のものではなく、現在でも起こっていることにもとても驚かれるし、それが最新の科学的手法であるというのだから、本当に恐ろしい。
 ヒューストンの霊を上げて、こうした捜査に関する研究所は「独立」させるべきだと言っていたが、全くその通りだと思った。
 冤罪を生まないために、法律を変えるという話が最近ずうっと出ている中でのこのようなニュースが流れると、とても不安に思う。
 「科捜研の女」が終わってしまったことが原因なのだろうか。

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