
「キリスト教の神様は何の神様?」と思われることも多いのではないかと感じる。色々な神社やお寺に行くと「〇〇にご利益がある」とか「○○の神」とか言われている。「学問の神」とか「家内安全」とか「交通安全」とか「安産」とか…、お守りに書いてあるところもある。
でも、キリスト教会がそんなことを書いてあるところは見たことがない。だから、少し書いてみてもいいように思う。
そもそもキリスト教の神は『全知全能』なので、「○○の神」というと「すべての神」くらいでしょうか。神社やお寺が『単科大学(カレッジ)』なら、教会は『総合大学(ユニバーシティー)』となるだろう。
ソロモンのような知性を与える神であり、サムソンのように頑強なからだと超人的な力と能力も与えてくれる。預言者のように未来を見通す力や奇蹟を起こす力、イエス様自らも行った癒しの業等々。
その素晴らしいところは、そうした力を自ら行使することもあるが、多くの場合「人に授ける」ということだろう。だからこそ、信じ、祈る価値のある神様だと思う。
だからと言って無秩序に何でもできるスーパーパワーを誰にでも無限に与えることはない。本当に必要な時に、その信仰によって与えられる。
でも、『全知全能』の神であることは確かで、「なんにでもご利益がある神様」なので、いちいち「○○の神」とは言わないということだと思う。
信じて、祈ってみて、損はないと思うけれど…。



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